歯並びが悪いとほうれい線ができやすい!その理由と対策とは?

ほうれい線があると老けた印象を与えてしまいます。

ほうれい線ができる原因は乾燥、

加齢、紫外線などが有名ですが、

歯並びもほうれい線に

大きな影響を与えているのです。

出っ歯や受け口、乱杭歯で、

ほうれい線にも悩んでいる人は

歯並びとほうれい線の関係を確認してみましょう。

歯並びが悪い人はほうれい線ができやすい

歯並びが「悪い」と言っても、種類はたくさん。

上あごが出ていたり、

数本の前歯が前に出ていたりする出っ歯から、

下あごが発達した受け口、

歯がガタガタに生えている乱杭歯(らんぐいば)など

噛み合わせの状態は人それぞれです。

それでは、ほうれい線ができやすいのは

どんな歯並びの人なんでしょうか?

実は、ほうれい線ができやすいと考えられているのは、

出っ歯、受け口、乱杭歯など

歯並びが悪いと言われている人全員です。

どんな種類でも歯並びが悪い人は

ほうれい線ができやすいと考えられています。

歯並びが悪い人にほうれい線ができやすい理由は3つ。

顔の筋肉を上手く動かせない

歯並びが悪い人は、食事のときに上手く食べ物を噛めません。

だから、食事のときには、

どうしても左右どちらかで噛んだり、

顎をあまり動かさなかったりするのです。

そうすると、起きてしまうのが表情筋の筋肉不足

顔の皮膚は表情筋という筋肉によって

支えられているのですが、

表情筋の筋力が低下すると、

筋肉が皮膚を支えきれなくなって

肌がたるんでしまうのです。

口の周りの肌がたるむと、

ほうれい線ができてしまうのです。

それに、噛み合わせが悪く、

左右どちらかの歯だけを使っていたり、

顎をあまり動かしていなかったりすると、

顔に脂肪もたまりやすいのです。

表情筋の筋力が低下しているときに、

顔に脂肪がつけば、筋肉は

脂肪で重くなった肌を支えられずに、

さらに肌がたるんでしまうんです。

皮膚が引っ張られる

出っ歯の人や受け口の人は

顎の周りの皮膚が引っ張られてしまいます。

すると、顎の周りの皮膚と

頬の皮膚の間に溝ができて、

ほうれい線に見えてしまうことがあるのです。

口を大きく開けて笑えない

歯並びをコンプレックスに思っている人は

口の中を他人に見せるのが恥ずかしく、

自然と口を閉じるようになって、

歯を見せて笑うことが少なくなります。

表情筋は笑うときにも使われる筋肉だから、

歯を見せて笑わない人は

筋力が低下しやすく、ほうれい線もできやすいのです。

歯並びが原因でできるほうれい線の対策

歯並びが悪く、ほうれい線ができてしまっている人

はどんな対策をすればいいのでしょうか?

歯列矯正

噛み合わせが悪く、食べ物を上手く噛めずに

表情筋の筋力が低下している人や

歯並びがコンプレックスで

口を開けて笑えない人には歯列矯正がおすすめです。

歯列矯正をして歯並びが治ると、

左右均等に食べ物を噛んだり、

顎に力を入れて食事ができたりするから、

表情筋の筋力低下が予防できるんですね。

でも、歯列矯正はほうれい線を悪化させる

可能性もあることには注意が必要。

特に出っ歯や受け口の人は

引っ張られていた皮膚が歯列矯正で元の位置に戻ると、

余った皮膚がたるんで

ほうれい線になることも少なくないのです。

食べ方の工夫

左右どちらかだけにほうれい線がある人は

食べ方を工夫するのが効果的。

食べ物を噛むときは

両方の歯を使うことを意識していれば、

ほうれい線が目立たなくなってきますよ。

舌回し体操

歯並びが悪いせいで表情筋の筋力が低下しているときは、

表情筋を鍛えられる舌回し体操が効果的。

口を閉じたまますぼめて舌を頬に当て、

舌をつけたまま上の歯茎、反対側の頬、

下の歯茎の順で回していくと、

表情筋が鍛えられますよ。

舌は右回りと左回りを交互に回して、

左右均等に表情筋を使ってね。

歯並びが悪い人は歯並びがいい人と比べて

ほうれい線ができやすいと考えられています。

ほうれい線はできてしまうと

治すのが簡単ではないので、

歯並びが悪い人はできるだけ早く

対策をしてほうれい線を予防しましょう。

ほうれい線を改善することを目的として

歯列矯正を考えている場合、

矯正後はほうれい線が目立ってしまうこともあるから、

あらかじめ医師にしっかりと相談してくださいね。

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